・祟り・警告を感じたら


あっては困りますが、崇りかと感じられるなにごとかが起こっているときにはどうするのか?

マスコミに登場する霊能者という人々が頻繁に口にする言葉が、「おはらい」「はらう」です。

災いをはらう、というような気分で言っているのでしょうか?

しかし、このような最低な行為、神仏に対してこれ以上は無い、不敬な行為はありません。

崇りを神仏からの警告として受け止め、無礼、非礼をお詫びし、誤った道を正してこそ、解決へとつながるのです。

「はらう」とは、邪気や厄、厄災を祓い、浄めるとの意があるのです。

このような基本が理解できていない霊能者などは、私から言わせれば、救いの無い愚者と言えます。

するべき対処、礼節を尽くし、改善・反省の態度を指示してくれる方にご相談して、少しでも早く解決を目指して下さい。

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慧龍相談室

あなたの声、あなたの魂の声を閉じ込めないで下さい。 あなたの心、あなたの魂が生き生きと輝いてほしいから、 この部屋のドアを開けてみて下さい。 勇気を出して・・・。